術後の合併症
くも膜下出血の後遺症
くも膜下出血の術後には、よく合併症が発症します。ここでは、術後におこる代表的な合併症についてご紹介します。
| 合併症 | 内容 |
| 脳血管攣縮 | 脳血管攣縮は、脳の血管が細くなり、血流量が不足して意識低下や麻痺、言語障害などの症状を引き起こす病気です。重症になると脳梗塞を招きます。 この合併症は、くも膜下出血発作の4日~15日後に頻発するといわれています。 |
| 水頭症 | 水頭症は、脳室でつくられる髄液が何らかの原因で過剰になり、脳を圧迫することによって、認知障害や歩行障害、尿障害などがおこります。 くも膜下出血後、20%~30%ほどの人に2週間~2か月後、症状が出現します。 |
| 脳浮腫 | 動脈瘤の破裂で脳が衝撃を受け、その部分を中心に水分がたまってきます。それにより、意識障害などが現れます。 |
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